揉まれて磨かれて
こんばんは
呼ばれて飛び出てずっこける中腰です。
新生活始めました。
労働者です。笑
ほんとに新生活するためにね。
お金貯めるんだ、今年は一人暮らしするぞ!!
ところ変われば品変わる。
ところ変わればなんちゃらって言葉あったなーって
思って調べました、そして使いました。
自分が意図してることと意味があっててよかった。
やっぱり人って面白い。
そんな考えもあるのかーって目からうろこです。
自分にはない考え方の人に会うと、勉強になる。
前もこんなこと書いたかもしれないけどねー?
いやでもさ、どんなに世界は広くても、
自分の世界を広げていかないと自分の世界でしか
物事を見られないからね。
視野は広く持って。
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今、この本読んでます。
加藤諦三さんの本です。
いつも自分の気持ちに名前を付けてくれる加藤諦三さんですが、
今回もぐさぐさ刺さります。
そうかそうかの連続ですねー。
本当の自分を出したら、人々が去ってしまうんじゃないかという恐怖。
自分が存在することの正当性を依存する対象から得ている以上、
常にその依存する対象から脅威を感じるのは当然だとか、
抑圧はその場でほっと人を救うが、結果としては、その人の人生を
より重くしてしまっているのである、とか。
今日は読んでて、この文章が刺さりました。
特にここ!!
依存心が強くて、受け身の人というのは、現在に最善を尽くすことをしないで
明日ばかり思いわずらっている。
現在の生活をよく生きようとする努力ではなく、現在をおろそかにしながら、
明日を思いわずらうというのが、依存心の強い人である。
え? わ た し (^0^)
自分て、自分が思っている以上につらいんだなって思います。
まだ全部読んでないけど、恐ろしい本です。
読むたびに、その苦しさの理由を教えてくれる加藤歳三さん。
自分の心の中、いや頭の中の説明書みたいで
読んでてゾッとする時があります。
岸部露伴かな?って思います。
ヘブンズドアかな?って思います。
手を変え品を変え、依存心や抑圧について書かれているということは、
それがどれほど自分に影響を与えるのかってことだと思ってます。
自分の心の在り方について、ほんとに当てはまることたくさんなので、
依存心や抑圧を知るということは自分にとって大切なことです。
だから人と関わって、人に揉まれて自分を知る。
そして磨かれていく。
敵を知る前に自分をわかれ
自分を分からないとホントどうしようもない。
あとね、人はこう思ってるはずだ、は、
自分が自分に思ってることだってわかりました。
なんかね、ほんとに思うことがあって。
みんなそれぞれ幸せに生きてほしい。
こういう抑圧とかに苦しまないで、
自分で自分を認めることができて、
自分が自分で生きられる。
そうなるためにみんな生まれて来たんじゃないのかって。
だから、それぞれの幸せをつかんで生きてほしい。
え、誰目線の話って感じなんですが、
ほんとにそれぞれ自分の人生を生きることができたらいいのにって
思います。
自分は自分でいいということ。
ここまでご覧いただきありがとうございます。